上司にお歳暮を贈るなら、奥様に喜ばれる品物を選んではいかがでしょうか。
男性は社会的地位にこだわる傾向があります。
そのため、男性はお歳暮においても「幾つ届いたか」とか「誰が贈ってきたか」などには敏感ですが中身には無頓着です。
結果として受け取るのも、使うのも奥さまです。
そして、奥様が喜ぶ贈り物をすれば家庭内での上司の株が上がり、贈ったあなたのポイントも上がるというわけです。
これを踏まえて、奥様が喜ぶお歳暮の品を考えてみましょう。
よくあるのが油や洗剤。
とにかく毎日使うものなので便利でしょうということですが、あちらからもこちらからも油や洗剤が届いたらしまうところもなくてむしろ邪魔です。
誰かが贈っているので自分が贈らなくても大丈夫。
主婦がもらってうれしいのは手軽に食べられるものではありませんか?
自分一人のお昼なんて、ついつい手抜きしてしまいます。残り物をぱぱっと食べておしまい、なんてことがちょくちょくあります。
そんなお昼に楽しめるようなスープやカレーなどどうでしょうか。
よくあるのはレトルトのものですが、どうしても独特のにおいが気になります。
レトルトと同じぐらい手軽で、しかも美味しいのはチルド。
冷凍のうどんなどが美味しくなったのは有名ですが、スープやカレーも同じこと。
特にスープストックtokyoでは様々なスープやカレーが販売されていてどれも美味。
奥様に喜ばれること間違いなし。
それ以外にも、松坂や近江、神戸に宮崎と有名どころの牛肉を使ったハンバーグや粕漬けのお魚など手軽でおいしいものがたくさんあります。
そんな美味しい贈り物をお歳暮にしてみてはいかがでしょう。
その年食べておいしかったものをお歳暮に
お歳暮のシーズンが近づくと、デパートやショッピングセンターに、お歳暮の商品が数多く並びます。
ビールや洗剤、コーヒーやハムなどの加工品が主ですが、我が家も当初はその中から適当に選んだものを贈っていました。
自分自身もそうですが、似たようなものを複数のお宅から貰って、消費するのに時間がかかったり、在庫のように抱えてしまって、本音を言えば困る部分もあると思うのです。
それに気づいてから、我が家ではそういった物を贈るのを止める事にしました。
代わりに、観光に出向いた際に食べた物や、戴き物で美味しかったものをお歳暮として贈っています。
これだと、他からのお歳暮と重複する事も少なく、また、毎年贈られてくる物が違うので、相手からもとても感謝されます。
中には「今年は何がくるか楽しみにしている」という嬉しい言葉を聞いたりもします。
贈り物は、相手に喜ばれるのが一番です。私自身、こういった事をするまでは、お歳暮選びは半分、仕事のような感覚で取り掛かっていましたが、相手からの反応が嬉しくて、最近ではお歳暮を贈る事が楽しみになって来ました。
これからも、余り気負わずに、あくまでも私達が食べておいしかったものを、皆さんにも食べて戴けたら、というスタンスで、お歳暮選びをしていけたらな、と思っています。
お歳暮は早く選ぶとお得です
お歳暮を贈るのであれば、選ぶ時期が早ければ早いほどお得になるということをご存知でしょうか。
毎年のように加熱するお歳暮商戦でここ数年ではすっかり定着したサービスになっていますが、お歳暮商品が店頭やインターネットに並びだした頃にお歳暮を選んで購入するととてもお得に贈ることができるんです。
早ければ早いほど割引率が良いので、毎年決まってお歳暮を贈るという人にとっては嬉しいサービスだと思います。
もちろん早く購入してもお歳暮が送り先である相手の家に届けられるのはこちらが指定した日にちに送れます。
ですから、同じ商品をお安く贈れることになるのでぎりぎりに注文して、早期割引が全くない定価で買うよりも、相手には全く気づかれずこちらのお財布に優しいお歳暮となり大変お得です。
しかも、百貨店などのお歳暮コーナーはぎりぎりになればなるほど混雑して待ち時間が長くなりますので、早くお歳暮を選ぶということはお財布に優しいだけではなくて、待ち時間もなくゆっくりと買い物出来るという利点もあるんです。
私は毎年お歳暮の時期が来たら早々に百貨店に選びに行くようにしているので、お歳暮コーナーはお客さんが少なくて待ち時間は全く無くて快適です。
そして早期購入の早割りのお陰でとてもお安くお歳暮を贈っています。
もしもまだこのシステムを知らない人がいましたら、是非利用してみて欲しいです。きっとお歳暮を贈るのがいつもより楽しく感じられると思います。
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